18日の東京株式市場は大幅続伸した。日経平均株価の終値は、前週末比151円70銭高の8721円02銭。終値での8700円台は5月22日以来ほぼ1カ月ぶりとなる。
日経平均株価は、前週末の8500円台から一気に8700円台まで上昇。ほぼ全面高のなか、これを終日維持する大幅堅調だった。ただし売買代金では6営業日連続で1兆円を割り込むなど、薄商いが続いている。
前週末比154円高で寄り付き、すぐ後に197円高の8766円まで上げた。安値は142円高の8711円で、値幅は55円と小さい。午前も午後もこの値幅に収まる値動きになった。
ギリシャ再選挙で財政緊縮派の勝利が決まり、欧州債務危機がひとまず遠ざかったと市場に安心感が広がっている。これを受けて、1ユーロ100円台の円安基調が続き、これも市場の好材料になった。
東京と並んで、アジア主要市場も軒並み上昇している。
東証株価指数(TOPIX)の終値は、前週末比12.24ポイント高の738.81。出来高は概算で14億8308万株、売買代金は8645億円だった。東証1部銘柄の騰落は、値上がりが82%に当たる1373、値下がりが220、変わらず77。
業種別東証株価指数は、電気・ガスと陸運を除き全面高となった。鉄鋼、鉱業など素材関連が大きく上昇した。シャープ、ソニーなど大手電機、野村ホールディングスや3メガ銀行持株会社など大手金融も上げている。
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